矯正歯科

早期小児発育矯正

発育段階における小児の矯正治療は、あごの発育期に行う治療のため適応年齢があります。そのため、お早めにご相談いただくことをお勧めします。小児期に行うあごの発育治療は、『歯並びが悪くなる原因となるあごや顔の発育不足を助けてあげる治療』です。小児期における矯正治療のメリットや注意事項もあわせてご一読ください。

E.Ortho for Kids

こども矯正 /5~8歳

成長期を利用した
あごや顔の発育治療

(悪い歯並びの原因を治す矯正治療)

E. Ortho for Kidsを行う6つのメリット

  • あごの骨の成長を促して、上下のあごの位置関係を改善できる
  • あごの骨の成長を利用するため、永久歯が生えてくるスペースを確保でき、将来の抜歯矯正になるリスクを下げられる
  • 歯並びが安定しやすく、後戻りのリスクを減らせる
  • 歯並びを悪化させる要因となる舌や口の癖をなくすことができる
  • 人間が持つ本来の成長を促すため、スムーズな呼吸を促し良い姿勢が期待できる
  • 鼻呼吸の獲得が期待できる

E. Ortho for Kids を行う前に知っておきたい3つのこと

  • 歯並びを完璧に並べることを目的としているわけではないので、E.Ortho for Adults(おとな矯正)が必要になることがある
  • コンプライアンスがとても重要(患者本人とご家族のご協力が必要不可欠)
  • 適応年齢(成長状態)に制限があるので始めるタイミングが重要(早期に診断されることをお勧めします)

E. Ortho for Kidsに使用する矯正装置の例

  • 小児用トレーナー(筋機能装置)
  • 拡大床(あごの成長を助ける装置)
  • 小児用インビザライン
    *適応条件がございますので詳細はご相談ください

E.Ortho for Kids

特徴と料金

PLANE.Kidsスタンダード
筋機能療法(MFT)
筋機能装置の併用
拡大装置の必要性
前歯ブラケットの必要性
患者さんの協力の必要性
治療中の審美性×
装着間×

COST 550,000円(税込)